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ホットトイズ 「トニー・スターク/メカテストVer.」到着!

今までホットのアイアンマン関連はことごとくスルーしてきた僕ですが、これだけはどうしても我慢出来なかった・・・。
だってこのメカテストシーンって個人的に超好きなんだもん。
至って普通の人間がいかにして超人と化していくか・・・そこにアメコミ映画の醍醐味を感じます。



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パッケージは一般的な1/6アクションフィギュアと比べると幾分背が高いトールサイズ。
デザインは非常にシンプルで、黒を基調に高級感を全面に演出しています。



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何でもアリの充実したアクセサリー!というワケではないですが、必要なモノは最低限揃っており個人的には充分レベル。
何よりも劇中でも大活躍(?)した「不器用アーム君」が同梱されているのが嬉しいですね。



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どうしても我慢出来なかったもう一つの理由、それはこのシャッチョサンのお顔!
今までのホットなシャッチョサン顔は個人的に「ん~・・・」な印象でしたが、今回の顔は全くノープロブレム。
もうそれこそ「ドーン!!」でした。

極上の造形、繊細な眼の描写、リアルな皮膚の質感・・・もう満足を通り越して感動すら覚えましたよ。
こんな感覚を与えてくれるメーカーってなかなかない。
ほんとホットに感謝ですな。

テーマ : フィギュア - ジャンル : 趣味・実用

タグ : ホットトイズアイアンマントニー・スターク不器用アーム

 
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等身大のダース・ヴェイダー・・・それは映画系トイを集め始めた当初からの僕の夢でした。
早く所有したいという物欲よりも、純粋に「見たい!会いたい!」という気持ちが強かったですね。
他のコレクターさんの所有する等身大ヴェイダーを見ては溜息をつく日々が永い間続きましたが、それもやっと終わりを告げそうです!

到着!サイドショー「ダース・ヴェイダー/ライフサイズバスト」

全身スタチューではなくバストという形体ではありますが、夢はほぼ成就されました。
何度もプロップサイズマスクに逃げそうになりましたが、いやぁ~待ってて良かった!



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箱はプレデリアンの殺人的大きさを目の当たりにした後なので、それほど脅威に感じませんでした。
むしろ「思ったより開封が楽そう」と思ったくらい。
完全に感覚が狂っちゃってますね・・・(汗)



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とは言えデカい箱に変わりはなく、開封は予想外に難航。
ヘルメットが超キツくて取り出せないので、周りの発泡スチロールを少しずつ砕いていたら、ふと下から針金で固定してある事に気付く・・・。
おそらく僕ってオッチョコチョイ野郎Aチーム(苦笑)

心配していた、というより覚悟していた表面の傷ですが、意外に目立ったものは殆どなくて感心安心。
サイドショーらしく、よく見るといい加減なところも少々ありますが、出来映えは概ね良好ですね。


このアイテムの目玉とされるアナキン親父ヘッドもなかなかの高クオリティー。
サイドショーの人物系ライフサイズは大抵大味なのが関の山なんですが、このアナキンは結構チカラ入ってますね。
要である眼はドールアイではないものの、細かいプリントによってしっかり表現されています。



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そして地味ではありますが必須だと思われるエクスクルーシブ版のディスプレイ・スタンド。

てっきり空洞のプラスティック製だと思いきや、意外にもしっかりズッシリしていたりでビックリ。
おそらくお得意のポリストーン製だと思われ、軽めのPF程の重量がありますね。
ヘルメット部は上部と後ろで固定するのでそこそこの安定感はあります。
でも欲を言えばもうちょっとカチッと感が欲しかったかな。



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一応、成就したはずの夢ではありますが、ぶっちゃけリアルに等身大の迫力を味わった分、「全身だったらどんなだろ・・・(妄)」と出てきてはイケナイ“第2の好奇心”が生まれてきたのは事実(笑)

でも焦らない焦らない・・・つかそんなお金どこにあんのよ、オレ。
コレクター人生まだまだこれから!
その夢は生涯の目標として大事にしていこうと思います。

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タグ : サイドショースターウォーズダースベイダーアナキンライフサイズ

 
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サイドショー「エンジェル・オブ・デス/ライフサイズバスト」が本家サイドショーから到着!
ウェイトリストからの繰り上がりで入手しました。

「パンズ・ラビリンス」を観てからというもの、「いつかはギレルモ・デル・トロ監督の世界をコレクションに!」と思っていたので、とりあえずの達成感みたいなものを感じましたよ。



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とは言っても「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」を観た時のデス様のファーストインパクトは正直言って微妙だったんですよね。
それまでてっきり悪の親玉だと思い込んでいましたから(笑)

でもチョイ役という体で再度映画を観た時に、何か「ガツン!」とやられた感じがしました。
どう説明したらいいか分んないですが、とにかく「ガツン!」です。
その瞬間からだと思います。デス様の魅力にグイグイ惹き込まれたのは。



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いやぁ~何でこの良さが今まで解らなかったんだろう!

芸術的とも言えるその神々しさは間違いなくデル・トロワールドを体現してますし、ダグ・ジョーンズ氏(他にもエイブ・サピエン、シルバー・サーファー等を演じてます)のパントマイマーらしい繊細な動きにシビれまくりです。

映画のキャラクターとしてだけでなく、モダン・アートとしても通用しそうな美しさを兼ね揃えてますね。



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ライフサイズ物はまだあまり所有していませんが、目の当たりにする度に思う事があります。
「等身大から受ける圧力はスケール物の比じゃないな」って。

まぁ1/4や1/3と言えど、所詮はミニチュアに過ぎませんので比べるのはどうかとも思いますが、同じ映画系トイとして見るとやはり別格と言わざるを得ません。

“鑑賞ではなく体感”出来るところがライフサイズ系アイテムの最大の持ち味なんですよね。



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造形やモールドに関しては完全無欠のパーフェクト!
てかオリジナルのムービーマケットがコレとそっくりなので、おそらく純粋な複製品じゃないかなぁ。
なのでプロップレプリカとしての味わいもモールド一つ一つに感じる事が出来る・・・気がします(笑)
・・・もし間違ってたらゴメンなさい(汗)

イメージではヘルボーイのPF(ゴールデン・アーミーVer.)と組み合わせるとカッチョ良さげなんですが、如何せんなかなかお値打ちのモノがないんですよねぇ。
でもいつかは実現したいDEATH!

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タグ : ヘルボーイゴールデン・アーミーサイドショーエンジェル・オブ・デスダグ・ジョーンズライフサイズ

 


小学生の時、と・に・か・く「銀河鉄道999」が大好きで、学校に行く前の朝の再放送を毎日楽しみにしてましたね。
朝食のパンをかじりながら銀河の世界に浸る・・・それが毎日の日課であり、ハドソン少年の一日の始まりでもありました。

最初から最後まで一話も欠かす事なく観た数少ないアニメだったなぁ。



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そんな僕にとっての最強アニメヒロインはもちろんメーテル。
これはもうぶっちぎりの1位ですね。
てか小学生の頃は淡い恋心みたいな気持ちを抱いていた程ですから・・・(照)
彼女が時折見せる悲しい表情に幼心ながら「キュン」ってなってましたわ(笑)

ちなみに第2位はドミニク・ロイヤル(スペースコブラ)だったり。
第3位は・・・う~ん・・・これといって思いつかないや(笑)



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そこで今回ご紹介するのが、ZERO Goods universeの「メーテル/1981劇場ver.」

去年の12月にWedサイト限定で受け付けが開始され、数日で完売したというなかなかレアな逸品です。
一般のショップさんには流通されていないモノなので、初めて見たという方も多いんじゃないかと思います。
僕も受け付け直前、たまたま手に取った雑誌で知りましたから。

ちなみに今年3月にシルクベルベット素材&天然ミンクのファーを使用した「アルティメットVer.」が受け付け開始になりましたが、これもまた即完売。
6諭吉を軽く超える高級品なのに・・・恐るべしメーテルパワー。



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付属品は帽子、替手パーツセット、戦士の銃「コスモドラグーン」、専用ショーツ、豪華スタンド一体型アクリルケース、解説書が同梱。

コスモドラグーンは金属製で大きさの割りに重厚感があります。
しかもシリンダー部が回転するコダワリ仕様。
地味ながらなかなかニクい演出です。

衣装も一応「厳選された素材を使用している」との事。
なるほど!生地の事は詳しくないですが、何か分る気がする。いい手触り。高そう。

今回新たに描き起こされたというアイプリントも評価高し。
かなり細かく描き込まれており、メーテルの悲哀な表情を巧く再現していると思います。

やはり12インチフィギュアとしては高価な分、RAH等と比べるとワンランク上の上質感がありますね。



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これまで数多くのメーテルフィギュアがありましたが、肝心なお顔がメーテルであってメーテルじゃないモノが殆どだったんですよね。
僕にとって顔が「らしい or らしくない」かはそのフィギュアの価値の90%位が決まってしまう最重要事項。
そのキャラクターに対して思い入れが強ければ強い程、求めるハードルは高くなります。

でも今回手に入れたメーテルは完全ではないにしろ、その難関を乗り越えた再現度の高いモノだと思いました。
ずっと納得出来るメーテルを追い求めてきましたが、この度やっとホンモノに出会えましたよ。

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タグ : 銀河鉄道999メーテル

 
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前回の記事でもチラッとお伝えしたように、プレデリアン・ライフサイズバストと一緒にこんな大物までが到着!
サイドショー 「エイリアン・ウォーリアー マケット」

発売のタイミングが一緒・・・予約注文した当時は確かにそう記載されてましたが、まさか本当に同時だなんて(汗)
いつも十中八九遅れますやん!
こんなデカいモノに限って律儀に約束守らなくてもいいのに。

玄関に山の様に積まれたダンボールを前に、ただただ苦笑するしかなかった無力な僕。



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正直、先日のプレデリアンの圧倒的な迫力の前に完全に霞んでしまった感のある今回のウォーリアー君。
何だかいちまち検品するテンションになれず、先日までずっと放置しておりました。

でも重い腰を上げ、いざ開封してみるとそんな気持ちが一転!
腕パーツとご対面した辺りからジワジワと喜びと実感が復活しました。
せっかく頑張って高価なモノを買ったんだから高揚感も楽しまなくっちゃね!



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クオリティーに関しては厳しい目で見ると“フツー”。
というのも、プレデリアンやドッグ・エイリアン等の過去のマケットと比べると若干見劣りして見えるんですよね。
造形、塗装共にサイドショーならもう少しやれたんじゃないかなって思いました。
欲を言うならもう少し生々しさというか生物的な美しさが欲しいかも。



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でも救いは救いでちゃんとアリ!
それはポージングに見られるサイドショーの芸達者ぶり。

「これぞウォーリアー!」という程ではないにしろ、ウォーリアーの個性、劇中の雰囲気を巧く再現しているポーズと言えると思います。
これがもし在り来たりの立ちアタックポーズだったら、僕的には“芸がない”と見なしていたと思うなぁ。

ただポーズがポーズだけにあまり目線より下の位置にディスプレイしてしまうとアイテムが死んじゃうかも。
勿論あくまで個人的な見解ですが、ある程度の高さを持たしてあげた方が真価を発揮するんじゃないかな。




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ALIENS



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This Time・・・



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It's War.

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