高価なマケットを所有しておきながら、まだ一度も観た事がなかった映画「アイアンマン2」。
でも遂にこの度、レンタルDVDでめでたく初鑑賞しました!
・・・でも結果を先に言ってしまうとぶっちゃけつまんなかった・・・(汗)
勿論、「1作目を超える事は出来ないだろう」という予想は頭の中にあったんですが、それを差し引いても僕の期待を下回る結果と相成りました。
どうした!アイアンマン!!どうした!ジョン・ファヴ朗!!(ハッピー役に専念し過ぎたか?)
あっ、でも2回3回と繰り返し観ていくうちにそれなりに楽しめる方向に持っていけたので一応良しとします。
・・・が!僕的にはテレンス・ハワード降板があまりに大きかった(残)
僕的に一番テンションが上がったのはやはりラストの“友情復活バトルシーン”。
如何せんあっけなく決着がついちゃったけど、舞台が日本庭園というのは日本人として何か嬉しかったし、桜が舞い落ちる中の死闘は非常に美しかったです。
そして何よりもウチにも同じアイアンマンが“いた”事がテンションアップの後押しをしてくれました。
コレですよ!コレ!
これだからコレクションは辞められない。
アイアンマンを観る傍らにアイアンマンがいる醍醐味・・・プライスレス!
シアター兼コレクションルームはやっぱ最高・・・だ・・・ぜ・・・ガクッ・・・(倒)
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「ファンタジーフィギュアギャラリー」の第7弾。ポリストーン版先行500個限定発売。
2008年、全世界でデビューを飾ってからその高い芸術性と造形装飾の美しさでファンタジーファンとコレクターを魅了し、特に欧米では着実に支持層を獲得し続けているFFGシリーズ。
ファンタジーアート界の巨匠Luis Royo氏の作品集「Visions」のカバーアート「Black Tinkerbell」を立体化。
清廉な妖精のイメージから一転、混沌の世界へ舞い降りた漆黒のティンカーベル。
そのダークな魅力と世界観を余すところなく見事に表現しきったタナベシン氏の造形力に、Royo氏も感嘆!
忠実に原画を再現するべく、光を当てると黒い翼がオレンジ色に透けて血管が浮き出るよう塗装加工が施されています。
ファンタジーならではの幻想の世界に足を踏み入れ、美しき魔物に翻弄されてみては如何でしょうか?
(メーカーサイトから抜粋)
やまとUSA「ブラック・ティンカーベル/ポリレジンスタチュー」がちょっと前に到着!
相変わらずリアルタイムな記事が書けずな俺。
まっ、気を取り直してあーだこーだ好き勝手に書きますです。
早いものでファンタジーフィギュアギャラリーも第7弾まで来てたんですねぇ。
コンプこそしていないものの、僕もこのシリーズのちょっとした常連様です。
「親父、いつもの。」「ヘイッ!」です。
国内限定数はかなり少なめの300個。
つっても日本のコレクターがこぞって買うジャンルではないのでレア感はぼちぼちかな。
シリアルナンバーはあまり気にする方ではありませんが、何か“3”ってイイ感じ。
個人的に好きな数字だし。
シリアルナンバー付きのアイテムはそれなりに所有していますが、一桁って初めてかもです。
限りなく白いイメージを持つティンカーベルを思いっきりダークな雰囲気に仕立てるという大胆かつ素敵な発想に完全にヤラれた。
まぁ、サキュバスと言えばサキュバスなんですが、「ブラック・ティンカーベル」としたところにセンスを感じますね。
オラオラ顔に大股を開いたビッチっぷり・・・嗚呼・・・ド真ん中(酔)
ウルトラマンに対してニセウルトラマン、スパイダーマンに対してヴェノム、マリオに対してブラッキー(知ってるかな笑)・・・こういったヒーローに対極する似て非なるものにホント弱いんですよね。
しかも大抵の場合、本家の主人公よりも何倍も好き。
・・・あっ!ブラッキーは別ね(笑)
サイドショー「アイアンマン・マークⅥ マケット」が到着!・・・結構前に(笑)
相変わらずグダグダやってる学ばない、俺。
エクスクルーシブVer.にはネームプレートが付属しますが、個人的には“取って付けた感”が否めないのでフツーにノーマルVer.をチョイス。
基本、サイドショー直買いはしたくないんですよね。
トラブルがあった時とかいろいろリスクが高いですし。
実は最近、新たにコレクションが加わる悦びが薄くなってきたなぁと感じていたんですよね。
何故だかどんなモノでもあんまりワクワクしなくって。
ちょっと自分で心配になっちゃう程。「どうしたのよ!俺!」って。
がっ!コレは違った!
コレクトを始めた頃の純粋なキラキラ感とまではいかないものの、しばらく感じる事が出来なかったあの感覚を胸の底に確かに感じたんです。
到着を知らせる玄関のベル、大きな期待とちょっとの不安が心地良く混ざる開封の瞬間・・・嗚呼、何だか懐かしい・・・。
良かった。僕は変わっていなかったんだ。
ただちょっと目が肥えてきただけだったんだ(笑)。
だっふんだ。
続け様に僕を誘惑する魅惑のホットトイズのアイアンマン軍団。
でもアイアンマンそのものに関してはスタチューでの構成を貫きたいので、「僕は1/4スケールでいくんや!デッカイのでいくんや!」そう自分に言い聞かせて今まで我慢してきました。
そんな抑圧された思いが今回の悦びの原動力になったんでしょうね、きっと。
今まで抑えていたモヤモヤを最高のカタチで解放する事が出来ました。
モヤモヤといえばモヤさまの大江アナかわいい。
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